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店舗経営コラム

飲食店のオーナー様必見!新人スタッフへの仕事の教え方

  • 【このコラムでわかること】
  • 飲食店が新人スタッフ教育に力を入れたほうがよい理由
  • 飲食店の新人スタッフ教育の手法
  • 飲食店の新人スタッフ教育のコツ
  • 飲食店で新人スタッフを教育する際のNG行為

「新しく雇ったスタッフの教育がうまくいかない……」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
スタッフの教育は労力のいる作業ではありますが、ないがしろにしてはお店の将来に関わるので、対策は必須です。

そこで今回は、新人スタッフを教育するための手法と、意識するべきコツを解説していきます。
新人スタッフに末永く働いてもらいたいとお考えのオーナー様は、ぜひご覧ください。

飲食店が新人スタッフ教育に力を入れたほうがよい理由

新人スタッフをしっかりと教育できるか否かで、その先のお店の命運が大きく変わります。
しかし、なぜそこまで新人教育が重要なのでしょうか?
そこには、以下にご紹介する3つの理由があります。

理由①サービス品質の向上につながるため

新人スタッフは、当然お店の業務に慣れておらず、はじめのうちは品質の高いサービスを提供するのは難しいでしょう。
ですがお客様は、ベテランも新人も関係なく、常に一定水準のサービスが提供されるのを期待しているので、新人だからといってミスが許されるわけではありません。

また、新人のなかには学生や社会人経験のないスタッフもいます。
そのようなスタッフは、社会人としての常識や正しい言葉使いがまだわかっておらず、お客様に対して失礼な接客態度をとってしまうかもしれません。

新人教育をしっかりと行えば、こうした課題が解消され、お店全体のサービス品質を向上させられます。
その結果、「あのお店はどのスタッフさんもサービスが素晴らしい!」と、お客様から信頼してもらえるようになるのです。

理由②生産性の向上につながるため

新人スタッフがお店の主力として立派に成長すれば、任せられる業務量が増えて生産性も向上します。
主力になるまでが早ければ早いほど、生産性もより大きく向上するため、お店にとってプラスであるのは間違いありません。

また、スタッフのスキルに開きがあるままだと、できるスタッフにばかり仕事が集中し、お店全体の業務効率が落ちるのは確実です。
教育によって、どのスタッフも同程度のスキルを持ち合わせている状況になると、均等に仕事を割り振れるので、効率よく業務を進めることができます。

理由③スタッフの定着率の向上につながるため

右も左もわからない新しい職場で、「とりあえずやってみて」と新人スタッフが放置されれば、どうなるでしょうか?
おそらく、不安や疑念を抱いてそのお店に長くは定着してくれませんよね。

しかし、先輩がしっかりと業務を教え、仕事の目的や意義を伝えれば、新人スタッフがすぐに辞めることは少なくなり、定着率の向上を図れます。

また、ただ教えるのではなく、状況に応じて解決するべき課題を提示してあげると、モチベーションの維持にも効果が期待できます。

飲食店の新人スタッフ教育の手法

新人スタッフの教育に力を入れるべき理由を理解できても、具体的に実践できなくては意味がありません。
そこでここからは、飲食店における新人教育の具体的な手法を3つご紹介していきます。

マニュアル作成

基本的な業務をマニュアルに整理しておけば、いつでも内容を確認できるうえ、その店の業務の基準を統一できるので、サービスの品質を一定に保つことが可能です。

マニュアルはただ1つにまとめるよりも、必要な場面や内容に合わせて以下のように分類することをおすすめします。

【マニュアルの分割例】

  • キッチン業務のフロー
  • ホール業務のフロー
  • 接客対応の参考例
  • トラブル発生時の対応方法

また、マニュアルは文字だけではなく写真や動画も挿入して、視覚的にわかりやすくしておくとより便利です。
特に、機械の操作や掃除の仕方など、文字だけで伝わりにくい内容は、手順に沿った写真、もしくは一連の流れを記録した動画があると作業をスムーズに進められます。

下記の記事で、接客マニュアルに記載する内容について解説しています。あわせて参考にしてください。
▶参考記事:飲食店の接客マニュアルに盛り込むべき6つの内容

研修

マニュアルだけですべての業務を教えるのは、現実的ではありません。
対面で手取り足取り教育する研修も、新人教育には必要です。

さまざまな形態がある研修のなかでも、新人スタッフを即戦力に鍛え上げたいならOJTをおすすめします。
OJTとは、現場の業務を実践してもらいながら訓練する手法のことで、「On the job training」の頭文字をとった略語です。
先輩に見守られながら実際の業務の進め方やコツを学べるので、困った際はすぐに助けを呼べるうえ、迅速に業務に慣れることができます。

また、OJTはお店で実施できるので専用の研修施設が不要で、コストがあまりかからないのもメリットです。

OJTを実践する際は、以下の手順で進めましょう。

【OJTを実践する手順】

  1. 作業のリストアップ
  2. スケジュールの作成と共有
  3. 作業の実践

最後の実践では、まず先輩がお手本を見せてから同じ作業を新人スタッフに行ってもらい、その後フィードバックを伝えていくと、適切に新人スタッフを成長させられます。

システム導入

新人スタッフを直接教育する手法ではありませんが、食券機や自動釣銭機などの自動化システムをお店に導入するのも一案です。

システムはマニュアルに従えば簡単に操作が可能で、誰でも仕事を覚えやすい点がメリットです。
また、システムの導入によりそもそも人手が必要な業務が減り、覚える仕事も少なくなります。

特に自動釣銭機は、間違いが許されないレジ業務を簡略化できるので、新人スタッフに対する教育の負担を減らしたいなら導入を検討するのも1つの手です。
釣り銭の補充や回収も簡単にできるモデルであれば、入ってすぐのスタッフにも安心してレジ業務を任せられます。

飲食店の新人スタッフ教育のコツ

「教え方はわかったけど、新人との接し方がわからない……」と感じている方も多いでしょう。
そんな方は、以下にご紹介する3つのコツを意識しながら、新人教育に臨んでみてください。

コツ①コミュニケーションをとる

何はともあれ、まずはしっかりとコミュニケーションをとることが重要です。

慣れない場所で緊張している新人スタッフに、先輩スタッフから適度に話しかけると、自然と緊張もほぐれ落ち着いてくれます。
そこからコミュニケーションを継続していけば、よい関係性を築くことができ、何かあった際もきちんと報告してくれるようになります。

コツ②これから何を教えるのか伝えてから説明する

何かを教える際は、これから教える作業がどんな内容で、いつ必要になるのかを最初に伝えましょう。
作業の本質を理解できていれば、それ以外の作業にも応用が効くので、臨機応変に対応できるスタッフに育ちます

作業のやり方だけ教えても、いつこれが必要になるのか、どこまでできていればよいのかがわかりません。
その結果、なんとなく業務を進めるようになり、そのうちにミスを起こしてしまいます。

コツ③仕事の様子をほめる

新人スタッフの作業が終わったら、フィードバックを実施します。
その際、必ずよかった点を具体的にほめましょう。
具体的な内容をほめることで、「この人はちゃんと見てくれている」と新人スタッフが安心できますし、先輩スタッフとのあいだに信頼感も生まれます。

もちろん、直すべきところがあれば適切に指摘する必要があります。
その際は何がダメだったのかを具体的に伝えるとともに、次はどうしたらよいのかもアドバイスしてあげてください。

飲食店で新人スタッフを教育する際のNG行為

教育のコツがある一方で、絶対に行ってはならないNG行為も存在します。
以下に4つ整理したので、もし身に覚えのある内容があれば、新人教育の際のふるまいを見直しましょう。

NG行為①相手を委縮させる

人格や性格を否定するような叱責で、相手を委縮させるなんてことは言語道断です。
ミスの注意や指摘は必要ですが、感情のままに怒りをぶつけるのは指導でもなんでもありません。

新人教育のほかにも業務があり、ご自身に余裕がないとこのような態度をとってしまう可能性が高まります。
余裕をもって教育にあたるためにも、一部の仕事をほかのスタッフに任せたり、優先順位を決めたりして、ご自身のタスクを整理しておいてください。

NG行為②自分のものさしで考える

「この仕事は簡単だから難なくできるだろう」
「こっちの仕事も一緒にやっておいてくれるだろう」
こういった自分のものさし基準で考えて期待すると、それが叶わなかった際にイライラが引き起こされかねません。
また、イライラしていると、口に出していなくとも表情や態度で相手に伝わるものなので要注意です。

仕事の期待値に関しては、「うまくやってくれたら御の字」くらいに考えておき、仕事の内容については、行ってほしい作業を明確に伝えましょう。

NG行為③うまくできないことを責める

新人スタッフの仕事がうまくいかなかった際、その当人を責めるのは最悪の一手です。
仕事に慣れていない以上、うまくいかないことはいくらでもありますし、本人もわざとミスしているわけではありません。

新人スタッフをサポートするのが教育者側の責任ですから、まずはご自身の教え方に問題がなかったかを自省してください。

NG行為④仕事の意味を教えない

「なぜこの仕事をやる必要があるのか?」を把握できていないと、お店の業務への理解が深まらず、一人前のスタッフとして成長できません。
一つひとつの仕事の必要性やメリットを伝えることで、成長のきっかけを与えられるうえ、モチベーションの向上にもつながります。

飲食店のレジは新人でもわかりやすい自動釣銭機の導入がおすすめ

今回は、飲食店における新人スタッフへの仕事の教え方について解説しました。

新人スタッフの教育は思うようにいかないこともありますが、そのぶん力を入れて取り組んだ際のリターンは大きいものです。
今回紹介した教育のコツと行ってはならないNG行為を忘れずに、新人スタッフを一人前のスタッフとして育てあげましょう。

当社の自動釣銭機「Pay Cube」は、釣り銭の補充もカートリッジの交換だけで済みますし、トラブル発生時も動画を見ながら対応できるので、誰でも簡単にレジ業務を遂行できます。
レジ業務を簡略化して、新人教育の手間を減らしたいオーナー様は、ぜひ「Pay Cube」の導入をご検討ください。

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